エクセル:セルの中の不要な文字を置換(削除)する【SUBSTITUTE関数】

●セルの中の不要な文字を削除する【SUBSTITUTE関数】
「SUBSTITUTE関数」は文字列中の指定された文字列を他の文字列に置き換えます。
ここでは特定の文字を削除してしまいたいので、「特定の文字を空白に置き換える」と考えると削除したことと同じになります。

2016112401.jpg

↑「B欄」①の「●いろは」という文字だけを置換(削除)したい場合

2016112402.jpg列を挿入します。
(ここでは「C列」に挿入しました。)

2016112403.jpg①削除後の文字列を入力するセルをクリックします。

②数式バーの「fx(関数の挿入)」をクリックします。

「関数名」一覧に「SUBSTITUTE」が表示されていない場合は③「関数の分類」欄を「すべて表示」にします。

④「SUBSTITUTE」を選択して ⑤「OK」をクリックします。

2016112404.jpg「関数の因数」ダイアログが表示されます。

①「文字列」→置換したい文字列が入っている元のセル(ここではB2)をクリックします。

②「検索文字列」→置換したい文字列を入力します。

③「置換文字列」→置換後の文字列を入力します。ここでは「空白」に置換するので「""」となります。

※「置換対象」欄は同じ文字列が複数ある場合に、何番目の文字列を置き換えるかを指定します。(後述)
空欄の場合は①の「文字列欄」内に複数同じものがある場合全て置き換えるので、全て置換の場合は省略(空欄のまま)します。

2016112405.jpgこれで、このように不要な文字列がなくなりました。


↑「B欄」①の「●いろは」と②の「(ABC加工)」いう2つの文字列を置換(削除)したい場合
2016112406.jpg

=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(B2,"●いろは",""),"(ABC加工)","")

と記入します。
●同じ文字列が複数あり、いずれかを置換(削除する)場合
2016112407.jpgこのサンプルでは「いろは いろはチョコレートバー3種アソート(ABC加工)」のうちのの「いろは」のみを置換(削除)します。

「関数の因数」ダイアログの「置換対象」欄に「1」と入力します。
この数字は同じ文字の「1」つ目、「2」つ目という意味の数字です。

の「いろは」を消す場合はつ目の「いろは」なので「1」と入力、の「いろは」を消す場合はつ目の「いろは」なので「2」と入力します。


●全角と半角のスペースを削除する場合
2016112408.jpg全角や半角のスペースが残り、見た目が悪いので、スペースを削除してみます。

新しく列を挿入します(ここではD列)。

=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(C2," ","")," ","")

と入力します。
後のセルはコピペで。

↓スペースが削除されてスッキリしました。
2016112409.jpg

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