スマートフォンの容量がなくなったのでmicroSDカードを「内部ストレージ化」してみた

今使ってるスマホ…すでに2年以上経過…。
あんまりスマホにお金をかけない私は、機種を選ぶときもこだわりがなく(あ、1点だけ譲れない条件はありますが)、スペックなどほとんど気にしません。

なにしろ、どうせスマホそんなに使いこなせないし……(^^ゞ
スマホで写真を撮るとなかなかまともに撮れないし、入力は遅いし、誤字脱字多いので、長文での入力が必要なときはPC経由ですし……スマホの文字読みにくくなってきたし……(T_T)

でもなんだかんだ、アプリをインストールしていくと容量が殆どなくなっちゃったのよね…(T_T)
2019110201.png
これでもあんまり使っていないアプリは削除したり、キャッシュを削除したりして、もうこれ以上削除するものがない状態です。
ちなみに…スマホカメラで撮った画像や動画はSDカードに保存されるようにしています。
それでもこの状態なんです……(T_T)

そろそろ機種変しようかな…と思ったのですが、現在月々のスマホ料金が安いのでこのままのプランがいいので、できるだけ現状維持が希望。

で、いろいろ見ていると、SDカードを内部ストレージ化できるんですって!

Android OS 6.0 以上でできるそうです。
私の機種は7.1……できそうですね!!
(「設定」→「端末情報」を見るとAndroidのバージョンが書いてあります。)

というわけで、とりあえずやってみました!
その手順を備忘録として記録しておきます。

まずMicroSDカード128GBを購入しました。
安くなりましたね!

私の使っているスマートフォンで「SDカード内部ストレージ化機能」がサポートされていない機種のようですので、「ADBコマンド」を使えるようにします。
それにはスマートフォンの「開発者向けオプション」を出現させなければなりません。
「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を連打(7回)すると、「設定」画面に「開発者向けオプション」が出てきます。

2019110202.png 2019110203.png

「開発者向けオプション」をタップし、「ON」にします。
同じ画面「USBデバッグ」も「ON」にします。
2019110205.png

「USBデバッグを許可しますか?」と出るので「OK」をタップ。
2019110204.png

いつも使っている充電ケーブルでPCとスマホをつないだところ充電しかされません…(T_T)
このケーブルは充電しかしないタイプのものだったようです。
他のケーブルでやってみると、上記のような画面が出て、データの転送ができるようになりました。

続いてパソコンでの設定です。
パソコンでADBコマンドを使えるようにします。
SDK Platform-Tools リリースノートで、「SDK Platform-Tools for ○○をダウンロード」をクリックします。
(「○○」はお使いのパソコンのOSです。)
2019110401.jpg

「 I have read and agree with the above terms and conditions」にチェックを入れると下の「DOWNROAD ANDROID SDK PLATFORM -TOOLS FOR ○○」に色が付き、ダウンロード(クリック)できるようになります。
2019110402.jpg

ダウンロードした「platform-tools_r29.0.5(最新バージョン数)-windowsを展開してできた「platform-tools」フォルダを「Cドライブ」に移動します。
2019110102.jpg

「スタートボタン」を右クリック → 「システム」をクリック。
2019110103.jpg

右側の「システム情報」をクリック。
「バージョン情報」画面

左側の「システムの詳細設定」をクリック。
「コンピュータの基本的な情報の表示」画面

「詳細設定」タブの「環境変数」をクリック。
「システムのプロパティ」画面

「Path」をクリックして「編集」をクリック。
「環境変数」画面

「新規」をクリック。
「環境変数名の編集」画面

新しいの行に入力できるようになっています。
そこへ「C:\platform-tools」と入力するか、
「環境変数名の編集」画面

または「参照」をクリックして、「platform-tools」の場所を特定して「OK」をクリックします。
フォルダの参照

新しい行に「platform-tools」の入っている場所が表示されていれば「OK」です。
2019110111.jpg



PC左下の「ここに入力して検索」のところに「cmd」と入力すると、上部に「コマンドプロンプト」と表示されるのでクリック。
2019110403.jpg

adb
と入力して「enter」キー。
コマンド・プロンプト画面

このような画面が出てくると使える準備ができています。
2019110405.jpg

adb shell
と入力して「enter」キー。
2019110502.jpg

機種名が出てくるので、そこに
sm list-disks
と入力して「enter」キー。
2019110503.jpg

sm partition disk:179,64 mixed 30
と入力して「enter」キー。
SDカード全部を「内部ストレージ」にする場合は、最後の(赤色文字の)数字を「0」にします。
私はSDカードの30%を外部ストレージとして使いたかったので、「30」にしました。
2019110504.jpg

なんだかんだ触ったあとの画像ですが、このようにSDカードが「端末のストレージ」(内部ストレージ)として認識され、合計も増えました♪
2019110510.png

ここからうろ覚えです。
上記画面(「設定」→「ストレージ」)の内部ストレージ化されたSDカードをタップして、右上部の「︙」をタップします。
2019110511.png

「データの移行」をタップすると、ある程度のデータがSDカードに移行する準備がなされます。
2019110205.jpg

「データの移動」「データの移動中」などのステップが出てきて、最終的にこのような表示が出ます。
「完了」をタップすると準備完了です。
2019110208.jpg

「設定」→「ストレージ」→「内部共有ストレージ」→「アプリ」の移動させたいアプリをタップすると、移動できるものには「使用するストレージ『変更』」ボタンが表示されています。
「変更」をタップするとSDカードに移動できます。
2019110513.png

ところが……このままでは多くのアプリが移動できないんです……(T_T)
たぶん、この状態で使う方がまだ安全に使えるのかもしれませんが、もっとたくさんのアプリをSDカードに移動しなくてはやった意味がありません…(T_T)
なので、「開発者向けオプション」→下の方へスクロールして「外部ストレージへのアプリの書き込みを許可」を「ON」にします。
2019110212.png

スマホに元から入っていたアプリは動かせないものもありますが、多くがSDカードに動かせるようになりました!

ただし…ひょっとしたら使えないアプリが出てくるかもしれません。
私の場合重宝していた「Dropbox」が使えなくなりました。
これはSDカードに移動したからという理由ではなく、Dropbox側の改定でDropboxに接続できる端末の数が3つに制限されてしまったためかもしれませんが……。

これでたくさんアプリをインストールすることができるようになったので、満足しています♪

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