レンズが……
元々露出オーバー気味の写り具合のレンズだったんだけど、先日牡蠣を買いに行ったときに撮ったら………
どれもこれも…露出が合ってないのかな…
白飛びしてしまったような画像ばかりになっていました。
昨日の池の写真も同じです。
雪を撮ったときに露出補正でマイナスにしてあったのを忘れてて、最初はマイナスで撮っていたにもかかわらず、パソコンに取り込んで見てみるとそんなにアンダーにはなっていませんでした。
で、露出補正を元に戻し撮影した分は全て白飛び。
P撮影です。
やっぱりヒストグラムを表示させて撮る方がいいのでしょうか…。
池の写真も撮影したままの画像が左(リサイズのみ)↓
ひどいでしょ…?
Photoshopでレベル補正したものが右。


本当の空ももっと色が出てほしかったんだけどなぁ…。
最近のカメラは撮影するときに「RAW」と「JPEG」といっしょに撮れるようですが、私のカメラにはその機能がなく、「RAW」か「JPEG」かどちらかでしか撮れません…。
以前は「RAW」の便利さを知り、しばらく「RAW」で撮ってたんですが、データ量が多くなるため、たくさん撮影したときはパソコンに取り込むのに大変です。
おまけに…普通JPEG画像ならパソコンのフォルダを開くだけでサムネイルが表示され、どの画像がよく分かりますが、RAWのものは専用のソフトで見るか、現像しないとサムネイルが表示されず、どれがどの写真か分からず不便です。
それで、最近はJPEGばかりで撮っていました。
でも、こんなふうにおかしな写真ばかりになるのであれば、RAWで撮る方がいいですよね…。
しばらくこのレンズを使うときはRAWで撮るようにします……。
さて…、
先日の水面が揺らぐ画像の作り方を簡単に説明します。
興味のある方はこちらからダウンロードして下さい。

好きな画像を開きます。

左一番上のツールで水面状に見せたい部分を
選択します。
左クリックで選択→右クリックで確定。

どんなふうに見えるのか確認する場合は上の
黄色矢印のボタンを押すと「再生」されます。

条件を変えます。
途中で見たい場合はこのダイアログが出たままでも
再生ボタン(黄色矢印)を押すと見ることが
できます。
確定すれば×ボタンでこの画面を消します。

保存してくれます。
その隣の「avi」や「gif」を選択するとそれぞれの
形式で保存することができます。
できあがりがこれ↓
他にも雨を降らせたり、水面に輪をを作ったりすることもできます。
私もまだ全てを使いこなせていないので、上手く説明できませんが、いろいろと触ってみて試してみて下さい。
中途半端な説明でごめんなさいm(__)m
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