「レイヤー」について

フォトショップをはじめ、いろんな画像編集ソフトでは「レイヤー」という機能が使えます。
この「レイヤー」、とっても便利なものなのですが、慣れない方は「レイヤーってなに? 何で必要?」って思っていらっしゃる方も多いと思います。

事実……私がそうでした……( *^艸^)

今回はレイヤーについてわかりやすく(?)説明してみたいと思います。

例えばこの画像…
09082201.jpg

6枚のレイヤーを重ね合わせて1枚の画像にしてあります。

レイヤーとは、簡単に言えば透明のシートだと思ってください。
透明のシート1枚1枚に別の絵や文字を描き込んで重ね合わせると全ての絵や文字が見える1枚に見えますよね?
その1枚1枚のシートがそれぞれのレイヤーです。

この画像で説明すると…

このようなレイヤーを6枚重ね合わせているのです。
白色の部分は透明だと思ってください。
(「レイヤー3」は雲で白色のため、そのままだと見えないと思いますので、ここでは黒色の背景をつけています。
レイヤー3のみ黒色部分が透明部分です。)
08092240.jpg


09082208.gif
Photoshopのレイヤーパレットの表示もこのようになっています。


余談ですが…

私はレイヤーパレットはいつも表示されるように設定しています。
表示されていない場合は一番上の「ウィンドウ」-「レイヤー」にチェックを入れると表示されるようになります。

このようにパーツパーツをレイヤーで処理しておくと画像の差し替えや並び替えが簡単にできるようになります。

09082209.gif
レイヤー1の空の色を変えてみましょう。

レイヤーパレットの「レイヤー1」をクリックして「レイヤー1」がアクティブになるようにしておきます。
アクティブになっているレイヤーの欄の色が他のと違うようになっています。

09082210.gif
「画像調整」-「カラー」-「色相・彩度」をクリック。

「色相/彩度」のスライドバーが出てくるので、色相のスライドバーを左右に動かしてお好みの色に変えます。

09082211.jpg
青空にしてみました。

09082212.jpg他にもレイヤー単位で調整してみました。
「レイヤー2(山)」→「画像調整-カラー-色相・彩度」で山を明るくしました。
「レイヤー3(雲)」→「移動ツール」で雲の位置を少し変えました。
「レイヤー4(鳥)」→「画像調整-カラー-色相・彩度」で鳥を白色にしました。
「レイヤー5(人)」→「画像調整-カラー-色相・彩度」で人の色を変えました。
「レイヤー6(犬)」→レイヤーパレットの目のマークをクリックして表示させないようにし、犬をいなくしました。
「レイヤー7(虹)」→新たに「レイヤー7」として虹のレイヤーを作りました。

09082213.gif
「レイヤー7」は空の手前、山の後ろから出ているようにしたかったので、「レイヤー1」と「レイヤー2」の間に入れました。

レイヤーは左クリックしたままドラッグすると順序の並び替えも簡単にできます。


毎度のことながら、つたない説明でわかりにくいとは思いますが、なんとなく「レイヤー」とはどんなものか理解していただけたでしょうか。

このようにレイヤー単位で加工していくとその後調整していくのも簡単になりますので、ぜひレイヤーを使って加工することに慣れてみてくださいね。

慣れてしまうとレイヤー機能のない画像編集ソフトは触りにくくなってしまうくらいですよ( *^艸^)


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